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梶の考える振り付けとは・・・

梶の性格上、あまり人任せに出来ない^^;

そういうことも手伝ってというか、細かく追求して行く。それはやっている人達にではなく、自分自身に問いかけて行くのである。

今まで一流の人の振り付けの仕方を見ると必ずやっている事がある。

それは・・・「計算」である。

もちろん舞台という以上は演出の求めるものを作ってこその「計算」である。

「計算」とは見に来るお客さん達にはこう見えるはず。こう聞こえるはず。こう感じるはず・・・を考える事である。


それが、梶の考える振り付けである。


梶の価値観はすべて見に来る人からの視点でしかない。それに演出の意見を聞いて演出のいうこう見せたい。ッてのを作って行く。もちろんそれ以上はアリだ。

世の中には自由というのがある。

これは個人ならその自由を同にでも使う事が出来るだろう。

しかし、団体となるとそれは酷いものになって行く。

振り付け師としては、この自由の使い方を上手く扱う事も重要だ。

すべてを自由にしていたら「画」(え)にはならない。つまり観ている人も混乱するだけである。

視点をどこに置きたいかをコントロールする事。だから、まずは道順を与える。コレで役者達は自分の進む方向がわかる。そうすると実に簡潔にモノを作ってくる。こちらとしても整理整頓が楽になる。そこから深めて行く作業に移れる。

もちろんある程度経験をしてきた役者じゃないと無理なんだけどね。

アクションをやってるとそうした事が本当に必要になってくる。なぜならあっという間に怪我をするからだ。


自由とは使い勝手がいい言葉だけど、梶からしたら作る側がめんどくさがってるだけにしか写らない。あるいわ思いつかないだけのような気がする。

団体を扱う、とある有名劇団ではその2、3分のシーンに2時間かけてしっかりと作りこんでいた。それが出来る人達ばかりだったから圧巻であった。アクション・ダンス・それ以外でもすべて造りこむ。

そして何でそれだけの時間をかけなければいけないかというと、「計算」に時間がかかるからである。

例えば、舞台上に10人しかいないのに、100人居るように見せて欲しいと言割れたらどうするか??てな具合だ。

それは・・・出来るのだ。その為には緻密な計算をし、人を動かしかつ、そこに個人のクオリティーを加える作業をしてもらう。

個人の自由とはそういうものである。

それを学んだ。

学んだからこそ活かして行きたい・・・が!?時と場合による。

でもね、しっかりと自分の責任を持って事細かに作らないのはやはり2流ではある。

梶もまだまだ^^;もっと学べ!もっともっと!!

これからの出来事を一つももらさないで自分の糧にしていきます!!

しかし背中がいてぇ^^;ついでに首も回らないままだ(笑)

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プロフィール

kazi

Author:kazi
梶 武志(本名 梶浦 武志)
1972年11月2日生まれ 岐阜県出身

職業:アクションコーディネイター 

殺陣・アクション指導から演技指導・プロデュースなど多方面にて活動!

性格は至って温厚
猫好きである(=^・^=)

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